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5. 主な必要書類

成年後見申立てでは、一般的に次のような書類を準備します。

・申立書

・申立事情説明書

・本人情報シート

・診断書

・本人の戸籍謄本

・本人の住民票または戸籍附票

・後見人候補者の住民票

・登記されていないことの証明書

・親族関係図

・財産目録

・収支予定表

・預貯金通帳の写し

・不動産登記事項証明書

・固定資産評価証明書

・保険証券の写し

・年金額が分かる資料

・施設費・医療費・介護費などの資料

・親族の意向確認書

実際に必要な書類は事案によって異なるため、横浜家庭裁判所の申立準備チェックシート等を確認しながら準備することが重要です。

6. 申立てで注意したいポイント

成年後見申立てでは、次の点に注意が必要です。

診断書の内容により、後見・保佐・補助の選択が変わる

後見人候補者が必ず選ばれるとは限らない

申立て後は、原則として簡単に取り下げできない

親族間で意見が分かれている場合は、専門職後見人が選任されることがある

不動産売却が目的の場合、別途、居住用不動産処分許可が必要になることがある

7. 相談前に整理しておくとよいこと

相談前には、次の情報を整理しておくとスムーズです。

・本人の現在の生活状況

・認知症の診断や介護認定の状況

・申立てをしたい理由

・財産の内容

・毎月の収入と支出

・親族の人数と関係性

・後見人候補者の有無

・不動産売却や相続手続の必要性

8. まとめ

横浜で成年後見申立てをする場合、まずは本人の判断能力の状態を確認し、本人情報シートや診断書の準備から始めることになります。

その後、戸籍、住民票、財産資料、収支資料などを集め、申立書類を作成して家庭裁判所へ提出します。

成年後見申立ては、必要書類が多く、後見・保佐・補助の選択や後見人候補者の検討も必要です。親の認知症により財産管理や契約手続でお困りの場合は、早めに専門家へ相談することをおすすめします。

親が認知症になり、預金管理・施設入所契約・不動産売却・相続手続などでお困りの場合は、成年後見制度の利用が必要になることがあります。

当相談室では、横浜での成年後見申立てに関するご相談、必要書類の整理、申立書類作成のサポートを行っております。お気軽にご相談ください。